滑石太神宮『神社』

滑石太神宮『神社・仏閣』

天照大御神をまつる、滑石太神宮

滑る石と書いて「なめし」と呼び、この滑石太神宮は、寛文8年(1661)に創建されたようです。

滑石太神宮大神宮ではなく、太神宮と点が大きいに点が付くのも珍しい特徴で、今は『大神宮』ですが、明治以前に使っていたと言われる『太神宮』。歴史を感じます。
滑石・大園は住宅街で商店も賑わいがあって隣には大園小学校があるエリアで、地元の方々には非常に親みがある、大村藩が勧請した神社。

滑石団地の大園小学校のすぐ横に、鳥居が見え入り口は長い階段が奥へと続きます。その側に、滑石の碑がありました。

夫婦石と滑石の碑

この夫婦石は、古来滑石川の川床に鎮座し、滑石の里の守護石として里人に親しまれていたものである。 この夫婦石が洪水その他の天変地異により流されるときは、滑石の里はすべて流失すると言い伝われ、滑石の地名はこの伝説に由来するところである。 滑石団地の建設は、滑石の里の再生であり、この磯に、この守護石をここに安置して永遠の思い出とし、新しい郷土の発展を祈念する次第である。

珍しい地名の 滑石(なめし)の由来が見えました。

滑石太神宮社叢

滑石太神宮社叢(なめしだいじんぐうしゃぞう)

こんな看板もあります。

滑石太神宮社 叢 看板

〖この神社は、もと大村藩領滑石村の氏神として萬治3年(1660)に創建されたもので由緒も深い。社殿は小高い丘の広い範囲を覆い、社殿を中心に周囲に広がる。 社叢を形成する樹木は、いわゆる針葉樹林で、高木のクスノキ・スダジイ・ツブラジイ・タブノキ・カゴノキ・イヌマキ・ラカンマキ・ヒゼンモチ・ホルトノキ・アラカシ・ヒサカキ・ハクセンボク・ヤブツバキ・カクレミノ・マサキなどが多い。 中でもマキ・シイ・クスノキは数も多く、 大木も少なくない。 美しい社叢で、風致上また学術上にも価値が高い〗
階段を上に上がって行くと、少しまで聞こえていた、団地の子供達の声や車・バスの音がウソの様に静かで、階段の周りには、多くの樹木が並び本当に社殿に向かっている感じが高まります。こちらの写真は、裏にある駐車場からの撮影。表からの階段は時間が少し遅かった事もあり、木陰などで景色が暗くなりボケました。

太神宮社殿

たどり着きました。緑に囲まれ自然を感じながら、久しぶりに来た滑石太神宮も神秘的です。しかしながら、松山町で起きた惨劇の後、この地で原爆の被害にあった方々の救護所となった過去も忘れてはいけません。
隣のには滑石くんちで奉納される滑石龍踊りの龍が祀られています。ガラスで反射してうまく撮れませんでしたが、絞り値を狭くしてどうにか撮れました。
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滑石太神宮の情報

住所 長崎市滑石6丁目1-11
御祭神 天照大神
駐車場 有り(裏路地)17時まで
最寄りのバス停 大園小学校前バス停 そば

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